【新説・提唱】鉄板のプレスラインを後ろから押したら元に戻るんじゃないか説

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音声をONに出来ない環境で動画の内容をお知りになりたい方は、以下のシナリオをお読み下さい。

こんちは~、青キングです。
今日はですねー、こちら。
こんなに明るく言っててる場合じゃないんだよ。
きわちのねー、車凹んでます。

どうしたこれ?
それがですねー、あのよくわからないんですよ。
いたずらですかねぇ、当て逃げ?自損?自損した覚えないんですよね。

まあなんせ、なんせというか凹んでるんですよ。
今日。今日。結構凹んでるよ、これ。
いつもどうりきわち来ました、撮影しました、帰ります、お疲れ~、って車見て「はぁ???凹んでる~?」みたいなのがこれっすよ。
の次の日です。

どっちにしろですね、板金屋さんには出すと思います。
青キングは修理はしません。
で今回はね、ちょうどねぇ、ちょっとみてごらん、ほらここのプレスラインが凹んでるんです。

なるほど。

一応わかりにくいならですね、青キング同じ車両。
ここを強く押して凹んだのがあんな感じなんだろうな。

なるほど。

見たところによるとそんな感じです。
もうそこが凹んだから、ここがぺっこりっていう。
ことで今回ですね、説を唱えます。

今回このプレスラインを後ろからまた押してやったら、元に戻るじゃないか説。
という所でやってみます。
正直ねバンパーとかの、こういう凹みだったらね、ほんとに戻るんだけど。
それが鉄板になるとどうなるか?いかにみたいなところです。
鉄板のプレスラインを後ろから押したら元に戻るんじゃないか説。

という事でね、まずね何をするかと言いますと、内張りを剥がしていきます。
外しまーす。
内張りの外し方に関しては、ATHやったかな、そちらをご覧下さい。

はい内張り外しました。
このビニールをはがします。
伸びるなあー。
こんな伸びるかマジで。
あーそうそう、余分なこういうものを外していきます。

見えたぞ。ちょうど裏から見るとここ。
ここですね。
これはあとでちゃんと戻すんで。

ではですねこのヒートガン、ヒートガンであぶってあげます。
で鉄板を温めて、温めた上でちょっと後ろからプレスラインのところをハンマーとこれで、このねまっすぐなやつを、こっちをこう当てて戻るかどうかをね、試していきたいと思います。

で今日はですね、すっごい熱であぶるんで、なるべく外しておきましょう、こうした配線類も。

あーちょっとでこういうのが溶けたらもう取り返しつかなくなっちゃうんで。

後はまあこう普通にこのへん、こことあとここ下?下もう折れ目ついてますけど、なんでもう凹んでるところを重点的に全部炙っていきます。全体を。
炙る目安なんですけど、手で触れんぐらい。
無理だみたいになるまでと。
そうです。

さああぶったら、叩こう。
叩き辛っ。
硬っ。

おぉ~!戻った!
すげー!
戻ったね~。

このまっすぐが、ちゃんと戻ってますね。
そうです。
バーンって戻ったね

ここらへんはね、戻らない。
凹んだ時についたプレスライン。
なるほど。

あとのねー軽い凹みはね、温めて手で押して水で冷やしながらすると、もう少しマシになるんじゃないかなと思うんで。
もういいや。

ではちょうどプレスラインが凹んだところ後ろから押したら戻るじゃないか説。
こちらになりました。
結果、ある程度戻る。

ある程度戻ったのだ。やっぱあぶることによってですね、鉄板をあったかくして、熱くしてね。
こうなったんですよね、凹んでこうなった内面からこう、背中をめっちゃ温めてポンと押してあげてこうなった。

めちゃめちゃ分かりやすい。今日イチです
今日イチしょ?
今回は運が良かったです。本当に。
ちょうどこのプレスラインを押した状態だったんでね。

完全ねこの辺とかで普通の面を凹ましてたら無理でしたね。

あ~そうなんだ。

なんで今日この動画を撮りたいなと思いました。

なるほど。

ポイントは温める事です。
ドライヤーの熱じゃ足りません。
ヒットガンじゃないとダメです、これは。
あとはねもう板金屋さん持っていってください。

はいわかりました。

ご視聴ありがとうございました。
はいありがとうございましだ

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