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お役立ち知識集

自動車共済とは

自動車共済とは、その設立根拠となる法律に基づいて運営される協同組合が行う、保険によく似た補償事業のことです。損保と共済とではどちらの掛け金が安いかはケースバイケースです。なるべく掛け金を安く抑えたいということでしたら、共済も損保も見積もりを取ったほうがいいでしょう。
かんたん用語解説

利益損失とは

自動車保険の損害賠償金(保険金)は、治療費、看護料、休業損害など損害費目ごとの損害金額を積み上げていき、事故当事者である加害者と被害者の間で総額の取り決めが行われます。医療費や休業の損害などは具体的に発生した費用ですが、慰謝料と逸失利益につ...
かんたん用語解説

自動車保険の特約

任意の自動車保険には保険料を安くする特約や、補償の範囲を広げるための特約など保険商品ごとにさまざまな特約があります。これらの特約は自動的にセットになる自動付帯特約と、保険契約の際に選べる任意付帯特約とがありますが、いずれも保険会社、保険商品...
かんたん用語解説

示談交渉サービス

自動車保険の対人・対物賠償保険には、通常、示談交渉サービスが付帯しています。これは被保険者が事故を起こした際に、被保険者の代わりに保険会社が被害者と示談交渉を行うサービスです。当ページでは示談交渉サービスについて解説しています。
お役立ち知識集

2012年のノンフリート等級改定の結果、変わった点

ノンフリート等級の基礎自動車保険にはノンフリート等級制度が用いられています。このノンフリート等級とは、保険料の割引に関するものです。そもそも自動車保険において、事故を起こすなどして保険を利用した人と、無事故で保険を使用していない人が同じ保険...
かんたん用語解説

ノンフリート等級と料率クラス

自動車保険の契約者には「フリート契約者」と「ノンフリート契約者」の二通りがあります。フリート契約者とは10台以上の車を所有している保険契約者で、自動車ごとの保険ではなく契約者単位で自動車保険契約が結ばれます。一方のノンフリート契約者とは9台...
交通事故

ひき逃げと当て逃げ

ひき逃げの被害者になってしまった場合、政府より自賠責保険と同等の補償を受けることができますが、当て逃げに関しては車両保険で対応するしかありません。車対車の車両保険では当て逃げには対応していないので、万一のことを考えるなら一般の車両保険に加入しておいたほうが安心です。
交通事故

交通事故に遭ってしまったら

不幸にして交通事故に遭ってしまったら、病院での治療費は健康保険や労災保険を使用して支払いましょう。交通事故の被害者になった場合、相手の自動車保険で治療費が支払われるのだから自分の健康保険は使用しなくていいんじゃない?と思われるかもしれません...
お役立ち知識集

年代別おすすめの自動車保険

自動車保険は年代別で変わってくるので見直しをしよう自動車保険には様々な保険を組み合わせたものですので、年齢によってそれぞれ組み合わせる補償の内容が異なっていると考えて良いでしょう。そこで年代別にお勧めの自動車保険を幾つか紹介してみると、先ず...
かんたん用語解説

ドライバー保険と他車運転危険特約

他人の車を運転する機会はそこまで多くはないと思いますが、友人とのドライブ中に運転を代わることがあるかもしれません。そんなときに知っておきたいのが、ドライバー保険と他車運転危険特約の補償内容です。他人の車で事故を起こしてしまった時に慌てないために内容を把握しておきましょう。
かんたん用語解説

人身傷害保険、無保険車保険、搭乗者傷害保険

人身傷害保険車同士など相手のある交通事故では、対人保険の損害賠償金は各々の過失割合によって相殺され、減額されて支払われます。たとえば、8000万円の損害額で過失割合が相手6割、自分4割の場合、相手の保険からは8000万円の6割4800万円の...
お役立ち知識集

自賠責保険の支払い請求手続き

自賠責保険の支払いを受けるための手続きは、おおよそ以下のような手順となります。1.請求書の提出保険の請求者(通常は加害者)は必要な書類を自賠責保険に加入している保険会社に提出します。必要な書類は、「自賠責保険支払請求書」、自動車安全運転セン...
かんたん用語解説

ノンフリート等級とは

自動車保険への加入や見直しを検討して調べていると「ノンフリート等級」という言葉を見かけることがあると思います。ノンフリート等級制度は保険料の割引制度の1つです。1等級から20等級まであり、20等級が最も保険料が安くなります。
かんたん用語解説

過失割合

自動車事故における過失割合や過失相殺とはどんなものでしょうか。刑事事件の犯罪であれば被害者側が過失を問われることはありませんが、交通事故では双方に一定の割合で過失がある、という考え方に基づいて過失の割合を決めています。過失割合は0~100%...
お役立ちQ&A

安全性の高い車は保険料が安いのですか?

ここ数年で自動車の安全装備はどんどんと進化しています。それにあわせて自動車保険もまた安全装備がついている自動車ほど、割引率が高くなっているのが現状です。その理由として、多くの保険会社ではリスク細分型と呼ばれる保険料の設定方式を行っていること...
お役立ちQ&A

保険を見直すタイミングっていつ?

誕生日が過ぎたら自動車保険の見直しをした方がいいと言われています。年齢が若ければ若いほど保険料は高いので、少しでも安くするために年齢制限を設定している方も多いと思います。誕生日が過ぎたことで対象の年齢に達していたら、年齢制限を設定し直すことで保険料の節約につながる可能性があります。
お役立ち知識集

自賠責保険切れに注意

自賠責保険が切れた状態で事故を起こしてしまったとしたら、たとえ任意保険には加入している状態だとしても自賠責保険の補償金額分はすべて自己負担となってしまいます。うっかり自賠責保険や車検を切らしてしまうことがないようにしましょう。
お役立ち知識集

自動車安全運転センターとSDカード

自動車安全運転センターで発行されるSDカードは無事故無違反の期間に応じて発行される優良ドライバーの証になります。SDカードを提示することで割引などの特典を受けられる優遇店舗が多くあります。メリットは大きいのでSDカードを取得できるように安全運転を心掛けましょう。
交通事故

交通事故の責任

人身事故を起こしてしまったら、加害者には刑事責任、民事責任、行政責任を負う義務が生じます。飲酒や薬物を使用して運転し、人を死傷させる事故を起こし、危険運転致死傷罪が適用されれば最長で20年(加重により30年)の懲役刑を受けることになるので、飲酒運転等は絶対にしないようにしましょう。
かんたん用語解説

対物保険とは

対物賠償保険の対象範囲自動車保険(任意)で対人保険とならんで主となる契約が対物賠償保険です。自賠責保険では、事故によって損壊した物の損害賠償はされませんので、任意の自動車保険では必ず加入する保険と言えます。保険の対象となるのは対人保険と同じ...
お役立ち知識集

自損事故保険と車両保険

交通事故には過失割合というものがあり、ふつう車同士の事故の場合はどちらかが100%の過失を負うことはあまりありません。しかし、追突事故の場合には原則として過失割合は0対100となります。このように、自分に100%の過失がある事故で自分自身が...
交通事故

交通事故の定義

交通事故とは交通事故証明書について自動車保険は主に交通事故が発生したときに備えて加入しておく保険ですが、保険金が支払われるためには、交通事故証明書が発行されなければなりません。交通事故証明書は自動車安全運転センターで発行されますが、警察への...
お役立ち知識集

自動車保険が補償する内容と基本的な仕組み

自動車保険が補償するのは?基本的な仕組みについてご存知ですか?自動車保険が補償するのは?基本的な仕組み自動車保険と言うのは、簡単に言えば自動車の事故が起こった時に発生した損害を補償するものです。しかし一言で「自動車事故で発生した損害」と言い...
かんたん用語解説

対人保険とは

自動車保険(任意保険)では、特定の自動車を保険の対象としていますが、実際に保険会社と契約をして保険証に名前を記載された人を「被保険者」と呼びます。そして自動車保険の対象となる運転者は、被保険者のほかに、同居の家族、被保険者の使用人、被保険者...
お役立ち知識集

自動車保険はなぜ必要?

日本の交通事故による死者数は、戦後の復興に伴う急激なモータリゼーションの波に乗って、1970年ごろには年間1万7千人近くにまで増加しました。しかし、その後は減少に転じて70年代の終わりには1万人を下回ります。1990年代前後のバブル期以降、...
交通事故

交通事故の相談窓口

交通事故を起こしたり巻き込まれたりした場合は、まず救急、警察、自動車保険会社への通報が第一です。しかし、その後の示談交渉や和解の過程で紛争が起きたり、民事責任による損害賠償金に納得がいかない、疑義がある、などの場合に無料で相談に乗ってくれる...